raminesuブログ

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筋トレ テクニック

①最終レップで持ち上げている最中にウエイトがギリギリストップしかかるほどの重量回数設定をする。
力を振り絞って重りとの押し合いに「ギリギリで」勝つ。8回前後の中回数で特に好感触。挙げなきゃ地球が爆発するという程の気合。効くというより終わった後しばらくバーンズで動けない感じ。

②トレーニング動作は伸び縮みを強調する。
レーニングは極論筋肉の伸び縮みだけである。なのだが、対象筋がずーっと縮みっぱなしなフォームになっている事がある。完璧に脱力するのでなく、少しだけ力を抜いて筋肉を引っ張らせ伸ばす事が強い刺激になり発達を促すと思う。背中とかリアとか特に。

③フォームが決まらないトレーニングは無駄という意識。
ウエイトを持ち上げたても刺激が対象筋に届いてなければ全て無駄、、、という意識。何回何セットでやるというプログラムが基本だが、それはちゃんとやれたらの話。効かないセットはノーカウント。やってないのと同じ。効くまでやる。

④腕のトレーニングだけやる日を作る。
胸、肩、背中、脚などを分割でやる人は多いが、腕もそれだけをやる日を作ると良いと思う。他の部位のついででなく、元気な状態で沢山の種目をやる事が成長につながると感じる。ぼくの場合はそれで目に見えてサイズアップしたので、これは経験則。

⑤苦手部位は週に2回〜やる。
頑張っているのに発達しない部位があるのは、結局本人が思ってるよりも刺激を与えられてないのではという推測をしている。これは先ほどの「伸び縮み」があまりされていない。つまり「動きのパターン」に対象筋がうまく組み込まれていないという事だ。